夜のワイキキは、各ホテルの
室内照明ライトアップに、癒される。

ほとんどのホテルがクローズしているワイキキですが、スタッフたちの粋な計らいと言うのでしょうか、客室の明かりを点けて、こんなライトアップが夜の街に浮かび上がっています。真っ暗なゴーストタウンのようでは、よけいに気も沈むというもの。ALOHAの文字やハートマークにコロナ疲れも、少しばかり癒されます。ちなみに、わずかですが営業を続けているホテルもあって、米国本土との間で少ないながら飛んでいるフライトのクルーが宿泊したり、14日間の待機を覚悟で本土からやって来る渡航者が滞在。「客室内滞在」を破って外出し、捕まる本土の人もいる状況です。