8月22日、FLYING HONUの
遊覧飛行が大盛況のうちに無事終了。
応募は、定員のなんと150倍!
なんとも羨ましい搭乗チケットとなった、ANA エアバスA380 FLYONG HONUの「遊覧飛行」が、8月22日、成田空港で無事に約1時間半のフライトを終えました。
7月下旬に、当サイトでも申し込み受付け開始を告知していましたが、応募総数はなんと定員約300名の150倍! 「空飛ぶウミガメ」の人気の高さが実証されたようです。
読者の方で、このプレミアチケットに当選して、ご登場された方はいらっしゃいますでしょうか? 今回の遊覧飛行企画は、一般の方からの、ふとした提案メールから実現したとのこと。機体の調整や整備を目的とした短時間のフライトが行われるという事を聞きつけて、「どうせやるなら乗客を乗せれば~」とメールして、「面白い!」とANAが呼応したわけです。なんでも言ってみるものですね。そのアイデアに、拍手喝采!
コロナ対策も万全に整えてお客様をお迎えし、ワクワク気分が漂う中、定刻の午後2時には搭乗を完了。
当日の模様は以下の通り。
写真・動画提供/ANA
楽しそうにはしゃぐお子さんやアロハシャツを着こんだ親子連れも数多く乗り込んで、機内では様々なプレゼント企画も実施され、「特別な夏」の素敵な思い出になったよう。コロナ禍において、ハワイがちょっと遠くなってしまっているだけに、貴重な空のハワイ体験は150倍の応募が殺到したわけですが、大好評だったこともあり、2回目・3回目を期待する声がさっそく上がっていました。
なんとそれにANAもすぐ応えて、9月20日に第2回目の遊覧飛行を実施することを決め、当サイトでも告知したように、募集が行われました。(8月28日午前10時で募集は終了)。応募はまたもや殺到したようです。ぜひ3回目の遊覧飛行も実現してほしいものです。